今までの健診ヒストリーや家族歴からフォローアップのための紹介もバンバンしてくれる。

今まで日本で健診を受けてきた時は、年齢？仕事内容によってあらかじめ検査項目が決められていてセットの検査をババーっと受けてドクターは結果を見ながら診察と検査結果説明っていう感じのが多かったので、個人個人に合わせて検査項目を変えたり紹介状書いたりとずいぶんと積極的。


さて、アメリカの健診がみなそうなのかというとそうでもない。
同じ病院の前のドクターはドクターの判断が全てよ、と言わんばかりで、「今までの検査歴？んなもん関係ないわ、あなたの保険でできるのはいつだから、とにかく前の検査結果持ってきて！」
の一点張りだった。



旦那氏は若いということで、血液検査項目も少なてびっくりした‼️
コレステロールと血糖だけ😅　検査結果項目2個だけとか、日本の健診で見たことないからびっくりしちゃった。



小児科だと、引退前の高齢ドクターの診察は自信と余裕 に溢れていて、不要な検査は全然なかったり…(経験と診察力が上がると検査項目は減る感じ)

とにかく私のかかりつけだった前のドクターは本当に最低限の検査項目で、アメリカ ってこんだけしか調べないんだ👀ってびっくりしたもんだけど。




同じ病院だけど、どうやら医師の采配の振り幅がずいぶん大きいんだなーと思った。
同じ費用ならしっかり調べて欲しいと思うので今のドクターがお気に入りです。

今のドクターがこのアツイ気合いの入った姿勢を続けていってほしいなと願っております。