2021年02月
母子で日本に帰国。 国際別居の始まり
バイリンガルどころかゼロリンガルに
たまにはコラムっぽく
タイトルどおり。子供のことじゃなく、自分自身のことだ。
文章力の無さ。誤字脱字、日本語のおかしさを日々実感している。
元からおかしいんだけれども、海外居住になってそれはますます悪化。
帰国するたびに「英語ペラペラでしょう〜」と言われるのも辛いのだけど、国語力も下がってきて、咄嗟に言葉が出てこないのもつらい。
バイリンガルどころかゼロリンガル、またはルー大柴になりつつあるのだ。
なので国語の練習がてら、文章だけで思ってることも書き記しておこうと思う。
どこまで共感を得られるかはわからないけれど。
アメリカに来て長いお友達と会話していると多かれ少なかれ日本語で喋っているのに横文字が挟まってくる。イキって英語を混ぜてるのではなく、咄嗟に出てくる特定の言葉は英語で脳みそから飛び出してくる方が容易くなってきているのだと思う。
そのことに当初「わあ」と思ったものだけど、今私の言葉もそうなってきていることに気づいている。将来ボケ婆さんになった時、どこの国にいるかはわからないけれど、誰かに伝わる言語を維持していることを今から切に願っている。
🇺🇸と🇯🇵の置き配達問題
コロナで日本でも配達物の置き配が広まってきましたね👀
配達側からしたら留守とか関係ないし要領よく回れるいいシステム。
もらう側も感染リスクは下げれるし、手が離せない時やノーメイクパジャマ姿の時でも関係ない気楽さが。
だけど、配送物が変なとこに置かれただの、箱が凹んでるだの開けようとした後があるだの、いろいろクレームが出てきました。
そりゃあるよね 盗難。
そりゃ置く側としてはお隣さんのもモノと間違われないように玄関前に置くよね。
(玄関前ドアきっちりとかでドアが開けられないとか、なんて日本ぽいクレーム…。)
我が家のなんて風で飛んでいって雪積もって全然わからん場所にあったよ。
アメリカはもう長らく置き配達文化。
オイオイ…って思うことだらけなのだが😑
一軒家の玄関前は大抵階段がある。
そんでね、配達員さんがやっぱり配達物を階段上にある玄関まで投げてるのを目撃しちゃった。
階段を上がるのめんどくさいもんね。
🇺🇸の集合住宅の場合は一階のポストがずらっと並ぶとこに無造作に荷物が積みあげられるの。
そんなにスペースないから他の人たちとも混ざるし、意図的に持っていくことなんて簡単だ。
そして「うっかり間違えちまった」って言い訳できるしね。
そして雨だろうと、雪だろうとブリザードだろうと、ドアの外にうち置かれている配達物…
当然ボロボロだよね。
中身が大丈夫ならokな文化、箱の中はアホほど緩衝材が入っているのが🇺🇸流
パウダースノーが積もった日は人気ハイキングスポットが空いてた件
そんな日は外で雪遊びしたいですよね。
早速Blue hill reservation に行きました。
いつ行っても結構人がいるメインのビーチがある公園。
きっと池がガンガンに凍ってるだろうな〜。綺麗な景色が撮れそう💕と行ってみたら全然人がいない😮
いつも人がいてコロナだから遊べない遊具のある公園も誰もいない…
いつもたくさんの家族が遊んでいるビーチも🏖
雪のビーチになってる👀
そしてどこから地面が水面に変わるのか境目が全然わからない…👀
池の上もパウダースノーがたっぷり積もっているからどこから池が始まってるのかわかりません。
誰かが池の上の雪に落書きした後が。
しかし…‼️
やっぱり監視員がいない代わりに 警告看板が出てました。
ところで せっかくの好天気なのにこのガラ空き状態…。
きっとみんな雪滑りやスキーに行ったんだろうな…だって北海道みたいな最高のパウダースノーなんですもの。
こういう日は意外とスノーハイキングのチャンスかもしれません。