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子供が産まれて、遠方の義実家への参勤交代があって、コロナが流行って…長らく街に繰り出しておりませんでした。
ちびっ子達のために昼間からイベント目白押しらしいのだけど、そんなに長らく出歩くのもしんどいお年頃。
お目当てはボストンコモンのフロッグポンドでのアイススケートショー18:00〜
花火19:00〜
Load south churchでのコンサート20:00〜。
ノースカロライナから戻ってきて、急いで電車に飛び乗ったものの…週末って電車少な〜い😭
18:30ごろボストンコモンについたけどまあまあの雨が降っていてアイススケートショーはやってなさそう。Twitterでお知らせを見たら雨だから早めにショーを開催したとか(T ^ T) わーんまた見逃したっ!
でもボストンコモンのあちらこちらで鼓笛隊や光るバンドが音楽を鳴らしていてヤンヤヤンヤと応援。だって雨の中大変そうだし…
そうこうしているうちに7時。 広い公園に花火を見ようとそこそこの人がゾロゾロ〜。
花火に派手さは日本から見たらすごくちっぽけなものだけど、日本みたいにギュウギュウにならないところがいい💕
いつも思うのだけど、ボストンの花火はセーフティーマージンの取り方がすごく小さい。
打ち上げポイントも目の前で。
かなり接近してみれるのはいいけれど足元の芝生でまだ花火が火の粉を巻き上げながらバチバチいってたりするので要注意⭐︎
花火は15分ほどで終了。その後は煙でモクモクな公園をあるいて次の目的地へ。
このままCopley sqまでそぞろ歩いて今度はold south churchのコンサートを目指す。
途中寄りたいお店がたくさんあったけれど我慢…
人の流れに乗ってゆっくり歩いて行ったけれど30分前には到着。
寒さがウリのボストンの冬、氷の彫刻の展示があちこちにあるはずなのだけど暖冬で溶けてる(>_<)
Boston public library の前ではコンサートが行われていてビカビカのライトアップが小雨に照らされて綺麗。
図書館前のコンサートをしばしみて、オールドサウスチャーチには15分ほど前に入る。
だいたいいつもこんな感じ。二階席もあるので15分前でも余裕でいい席をゲットできる。前回は左上から観覧したので今回は右二階席に。
二階席は演者も観客も教会の両壁に施されたパイプオルガンも全部見えてお気に入り。
91本だったか?このパイプオルガンの奏者のキーボードすごい!
教会の反対側にもトランペットオルガン?があって音域がすごく広い。低音の時は床が震えて震度2くらいありそう。
この教会の目前でボストン茶会事件が起こり、大統領の洗礼も行ったし…と歴史ある背景をしばし教会の方が説明してくれる。
この年末コンサートの奏者と指揮者のノリが好き💕
最近は紅白じゃなく、これを見たらああ年末だなあと思うようになったのでした。
カウントダウンはお家でしたいので家に帰ります。
8時過ぎるとMBTAは無料に。
係員さんがhappy new year gift from us!とウインクしてくれました。
来年はもっと早くからイベント回りたいなあ。
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